古語:

はにの意味

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古語辞典


    

「はに」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/100件中)

名詞①「埴(はに)」のある土地。また、「埴」。出典万葉集 六九「岸のはにふににほはさましを」[訳] 岸の赤土で衣を染めてあげればよかっただろうに。②「埴生の小屋(をや)」の略。
副詞多く。深く。出典万葉集 二〇三「降る雪はあはにな降りそ」[訳] 降る雪はたくさん降ってくれるな。
名詞幼い子供。小童(こわらべ)。出典大鏡 序「みづからがこわらはにてありしとき」[訳] 私が幼い子供であったとき。
名詞幼い子供。小童(こわらべ)。出典大鏡 序「みづからがこわらはにてありしとき」[訳] 私が幼い子供であったとき。
分類連語毎年。出典万葉集 八三三「としのはに春の来たらば」[訳] 毎年春がやって来たら。
分類連語毎年。出典万葉集 八三三「としのはに春の来たらば」[訳] 毎年春がやって来たら。
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