古語:

ひしとの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「ひしと」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

副詞①みしみしと。▽物がきしむ音の形容。出典万葉集 三二七〇「この床(とこ)のひしと鳴るまで嘆きつるかも」[訳] この床がみしみしと鳴るほどにため息をついたことだ。②びっしりと...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(人が多くて)座りきれずにあふれる。出典平家物語 二・教訓状「縁にゐこぼれ、庭にもひしとなみゐたり」[訳] 縁側に座りきれずにあふれ、庭にもびっ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(人が多くて)座りきれずにあふれる。出典平家物語 二・教訓状「縁にゐこぼれ、庭にもひしとなみゐたり」[訳] 縁側に座りきれずにあふれ、庭にもびっ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①盗み続ける。人の目を盗んでひそかに…(し)続ける。出典源氏物語 末摘花「せちにおぼす所ばかりにこそ、ぬすまはれ給(たま)へ」[訳] ぜひに...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①盗み続ける。人の目を盗んでひそかに…(し)続ける。出典源氏物語 末摘花「せちにおぼす所ばかりにこそ、ぬすまはれ給(たま)へ」[訳] ぜひに...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①近づく。接近する。出典徒然草 四九「人はただ、無常の身にせまりぬる事を心にひしとかけて」[訳] 人間はただ、死が身近に近づいていることを心...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①近づく。接近する。出典徒然草 四九「人はただ、無常の身にせまりぬる事を心にひしとかけて」[訳] 人間はただ、死が身近に近づいていることを心...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①近づく。接近する。出典徒然草 四九「人はただ、無常の身にせまりぬる事を心にひしとかけて」[訳] 人間はただ、死が身近に近づいていることを心...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①出会う。巡り合う。出典伊勢物語 九「もの心細くすずろなる目を見ることと思ふに、修行者(すぎやうざ)あひたり」[訳] なんとなく心細く、思い...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①出会う。巡り合う。出典伊勢物語 九「もの心細くすずろなる目を見ることと思ふに、修行者(すぎやうざ)あひたり」[訳] なんとなく心細く、思い...
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