「ひとへに」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/41件中)
名詞名声。名誉。出典今昔物語集 一二・三二「ひとへにみゃうもんを離れて官職を辞して」[訳] ひたすら名誉を離れて、官職を退いて。
名詞名声。名誉。出典今昔物語集 一二・三二「ひとへにみゃうもんを離れて官職を辞して」[訳] ひたすら名誉を離れて、官職を退いて。
名詞夏に着る衣服。出典古今集 雑体「蟬（せみ）の羽（は）の（＝枕詞（まくらことば））ひとへに薄きなつごろも」[訳] （蟬の羽のように）たいへん薄い夏の衣服。
名詞夏に着る衣服。出典古今集 雑体「蟬（せみ）の羽（は）の（＝枕詞（まくらことば））ひとへに薄きなつごろも」[訳] （蟬の羽のように）たいへん薄い夏の衣服。
副詞①いちずに。ひたすら。出典徒然草 一三七「よき人は、ひとへに好（す）けるさまにも見えず」[訳] 教養のある人は、いちずに情趣を好もしがるようにも見えず。②まったく。出典平家...
他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝人に知られないようにする。内に包み隠す。出典源氏物語 玉鬘「ひとへに物をおもひつつみ」[訳] ひたすらそのこと（＝夕顔の死）を内に包み隠し。
他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝人に知られないようにする。内に包み隠す。出典源氏物語 玉鬘「ひとへに物をおもひつつみ」[訳] ひたすらそのこと（＝夕顔の死）を内に包み隠し。
他動詞マ行四段活用活用｛ま／み／む／む／め／め｝人に知られないようにする。内に包み隠す。出典源氏物語 玉鬘「ひとへに物をおもひつつみ」[訳] ひたすらそのこと（＝夕顔の死）を内に包み隠し。
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「ひとへに」の辞書の解説