古語:

ふたとの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「ふたと」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

分類枕詞「ひとつ、ふたつ」と数えるところから、「二(ふた)」と同音を含む地名「二上山(ふたがみやま)」にかかる。「かきかぞふ二上山」...
分類枕詞「ひとつ、ふたつ」と数えるところから、「二(ふた)」と同音を含む地名「二上山(ふたがみやま)」にかかる。「かきかぞふ二上山」...
副詞①ぱたぱた(と)。ばたばた(と)。出典枕草子 あかつきに帰らむ人は「扇ふたふたと使ひ懐紙(ふところがみ)さし入れて」[訳] 扇をばたばたと使い懐紙をしまいこみ。②ぽたぽた(...
副詞①ぱたぱた(と)。ばたばた(と)。出典枕草子 あかつきに帰らむ人は「扇ふたふたと使ひ懐紙(ふところがみ)さし入れて」[訳] 扇をばたばたと使い懐紙をしまいこみ。②ぽたぽた(...
副詞ばさっと。ぽんと。▽勢いよくぶつかる音を表す。出典今昔物語集 二三・二〇「男の尻(しり)をふたと蹴(け)たりければ」[訳] 男の尻をぽんと蹴ったところ。
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...
分類枕詞「かつま」は、かごの意。竹かごは蓋(ふた)と身とが合うことから「逢(あ)ふ」にかかり、「逢ふ」に似た音の地名「安部(あべ)」にもかかる。また、地名「鳥熊山(とりくまやま)」にかかるが、かかる理...
分類連語まっすぐな麻の中に生えてまっすぐ育つ蓬。良い人の中に入って生活して良い感化を受けた人をたとえていう。出典十訓抄 五「あさのなかのよもぎはためざるに、おのづから直しといふたとひあり」[訳] 麻の...
分類連語まっすぐな麻の中に生えてまっすぐ育つ蓬。良い人の中に入って生活して良い感化を受けた人をたとえていう。出典十訓抄 五「あさのなかのよもぎはためざるに、おのづから直しといふたとひあり」[訳] 麻の...
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