「まじらひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞①交際。つきあい。②宮仕え。出典源氏物語 桐壺「はかばかしう後ろ見思ふ人なきまじらひは、なかなかなるべきことと思う給(たま)へながら」[訳] しっかりと後ろだてになってくれ...
名詞①交際。つきあい。②宮仕え。出典源氏物語 桐壺「はかばかしう後ろ見思ふ人なきまじらひは、なかなかなるべきことと思う給(たま)へながら」[訳] しっかりと後ろだてになってくれ...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①まじり合う。出典枕草子 花の木ならぬは「楠(くす)の木は、木立(こだち)多かる所にも殊にまじらひ立てらず」[訳] くすの木は、木立の多い所...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①まじり合う。出典枕草子 花の木ならぬは「楠(くす)の木は、木立(こだち)多かる所にも殊にまじらひ立てらず」[訳] くすの木は、木立の多い所...
分類連語①思わず知らず。出典源氏物語 東屋「こころにもあらず、ひとりごち給(たま)ふを」[訳] 思わず知らず、ひとり言をおっしゃるのを。②本意ではない。気が進まない。出典源氏物...
分類連語①思わず知らず。出典源氏物語 東屋「こころにもあらず、ひとりごち給(たま)ふを」[訳] 思わず知らず、ひとり言をおっしゃるのを。②本意ではない。気が進まない。出典源氏物...
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「まじらひ」の辞書の解説