古語:

みちのべにの意味

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「みちのべに」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)

名詞道のほとり。道ばた。「みちのへ」「みちべ」とも。出典新古今集 夏「みちのべに清水流るる柳陰しばしとてこそ立ちどまりつれ」[訳] ⇒みちのべに…。
名詞道のほとり。道ばた。「みちのへ」「みちべ」とも。出典新古今集 夏「みちのべに清水流るる柳陰しばしとてこそ立ちどまりつれ」[訳] ⇒みちのべに…。
分類俳句「田一枚植ゑて立ち去る柳かな」出典奥の細道 殺生石・蘆野・芭蕉(ばせう)[訳] 西行(さいぎよう)の歌で名高い柳のもとに立ち寄って、しばし西行をしのび感慨にふけっていたが、その間にも目の前の田...
分類俳句「柳ちり清水かれ石ところどころ」出典反古衾 俳諧・蕪村(ぶそん)[訳] 遊行柳(ゆぎようやなぎ)を訪れてみると、その葉はすでに散り、西行(さいぎよう)が「清水流るる」と詠んだ清水もかれはてて、...
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