古語:

みなみの意味

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「みなみ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

分類連語清涼殿で、参内(さんだい)した「殿上人(びと)」が控えている部屋。南廂(みなみびさし)にあって、「昼(ひ)の御座(おまし)」に隣接している。「殿上」とも。
分類連語清涼殿で、参内(さんだい)した「殿上人(びと)」が控えている部屋。南廂(みなみびさし)にあって、「昼(ひ)の御座(おまし)」に隣接している。「殿上」とも。
[一]名詞めいめい。各自。おのおの。出典平家物語 七・維盛都落「『我も参らん、我も行かん』とめんめんに慕ひ泣き給(たま)ふにぞ」[訳] 「私も参ります、私も行きます」と、めいめいが慕い泣きなさるので。
[一]名詞めいめい。各自。おのおの。出典平家物語 七・維盛都落「『我も参らん、我も行かん』とめんめんに慕ひ泣き給(たま)ふにぞ」[訳] 「私も参ります、私も行きます」と、めいめいが慕い泣きなさるので。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「ひとなみなり」に同じ。出典源氏物語 総角「ひとなみなみにもてなして、例の人めきたる住まひならば」[訳] 世間並みに(中君を姫君らしく)お...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}「ひとなみなり」に同じ。出典源氏物語 総角「ひとなみなみにもてなして、例の人めきたる住まひならば」[訳] 世間並みに(中君を姫君らしく)お...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①越える。通り過ぎる。出典古今集 雑下「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらな...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①越える。通り過ぎる。出典古今集 雑下「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらな...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}①越える。通り過ぎる。出典古今集 雑下「風吹けば沖つ白波たつた山夜半(よは)にや君がひとりこゆらむ」[訳] ⇒かぜふけばおきつしらな...
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