「みよしのの」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
分類連語(つやを出したり、柔らかくするために)衣服を砧(きぬた)で打つ。出典新古今集 秋下「ふるさと寒くころもうつなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。
分類連語(つやを出したり、柔らかくするために)衣服を砧(きぬた)で打つ。出典新古今集 秋下「ふるさと寒くころもうつなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。
名詞「吉野(よしの)(今の奈良県吉野郡吉野町を中心に、吉野山付近)」の美称。出典古今集 冬「みよしのの山の白雪(しらゆき)踏み分けて入(い)りにし人の訪れもせぬ」[訳] 吉野の山の深くつもった白雪を踏...
名詞「吉野(よしの)(今の奈良県吉野郡吉野町を中心に、吉野山付近)」の美称。出典古今集 冬「みよしのの山の白雪(しらゆき)踏み分けて入(い)りにし人の訪れもせぬ」[訳] 吉野の山の深くつもった白雪を踏...
名詞①旧都。旧跡。出典新古今集 秋下「み吉野(よしの)の山の秋風小夜(さよ)更(ふ)けてふるさと寒く衣(ころも)打つなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。②古くからのなじ...
名詞①旧都。旧跡。出典新古今集 秋下「み吉野(よしの)の山の秋風小夜(さよ)更(ふ)けてふるさと寒く衣(ころも)打つなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。②古くからのなじ...
名詞①旧都。旧跡。出典新古今集 秋下「み吉野(よしの)の山の秋風小夜(さよ)更(ふ)けてふるさと寒く衣(ころも)打つなり」[訳] ⇒みよしののやまのあきかぜ…。②古くからのなじ...
分類俳句「砧打ちて我にきかせよや坊(ばう)が妻」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 吉野の山寺の宿坊に泊めてもらったが、秋の夜更けは殊に旅の寂しさが募る。吉野の秋の風物詩として有名な砧を打つ音を...
< 前の結果 | 次の結果 >