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み吉野の意味

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古語辞典


    

「み吉野」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/27件中)

名詞「やまおろし」に同じ。出典古今集 賀「み吉野のやましたかぜに花ぞ散りける」[訳] 吉野の山から吹きおろすはげしい風のために花が散っているように見える。
名詞「やまおろし」に同じ。出典古今集 賀「み吉野のやましたかぜに花ぞ散りける」[訳] 吉野の山から吹きおろすはげしい風のために花が散っているように見える。
接頭語名詞に付いて、美しい、りっぱな、などの意を添えたり、語調を整えたりするときに用いる。「み冬」「み山」「み雪」「み吉野」。
接頭語名詞に付いて、美しい、りっぱな、などの意を添えたり、語調を整えたりするときに用いる。「み冬」「み山」「み雪」「み吉野」。
分類和歌出典百人一首 「み吉野(よしの)の山の秋風小夜(さよ)更(ふ)けてふるさと寒く衣打つなり」出典新古今集 秋下・藤原雅経(ふぢはらのまさつね)[訳] 吉野山の秋風に夜は更けて、古い都のあった吉野...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}よい。出典日本書紀 天智「み吉野(えしの)の吉野の鮎(あゆ)鮎こそは島傍(しまへ)もえき」[訳] み吉野の、その吉野の川の鮎。その鮎...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}よい。出典日本書紀 天智「み吉野(えしの)の吉野の鮎(あゆ)鮎こそは島傍(しまへ)もえき」[訳] み吉野の、その吉野の川の鮎。その鮎...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}よい。出典日本書紀 天智「み吉野(えしの)の吉野の鮎(あゆ)鮎こそは島傍(しまへ)もえき」[訳] み吉野の、その吉野の川の鮎。その鮎...
名詞木の枝の先端。こずえ。出典万葉集 九二四「み吉野の象山(きさやま)の際(ま)のこぬれには」[訳] ⇒みよしののきさやまのまの…。◆「こ(木)のうれ(末)」の変化した語。上代語。
名詞木の枝の先端。こずえ。出典万葉集 九二四「み吉野の象山(きさやま)の際(ま)のこぬれには」[訳] ⇒みよしののきさやまのまの…。◆「こ(木)のうれ(末)」の変化した語。上代語。
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