「もしや」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
分類連語ひょっとして。もしや万一。出典万葉集 三八五四「瘦(や)す瘦すも生けらばあらむをはたやはた鰻(むなぎ)を取ると川に流るな」[訳] 瘦せながらでも生きていれば、それでよかろうに、もしや万一(夏瘦...
分類連語ひょっとして。もしや万一。出典万葉集 三八五四「瘦(や)す瘦すも生けらばあらむをはたやはた鰻(むなぎ)を取ると川に流るな」[訳] 瘦せながらでも生きていれば、それでよかろうに、もしや万一(夏瘦...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①思いつきなさる。思い至られる。▽「思ひ寄る」の尊敬語。出典大鏡 師尹「さらにさらにおぼしよるまじきことなり」[訳] まったく思いつきなさる...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①思いつきなさる。思い至られる。▽「思ひ寄る」の尊敬語。出典大鏡 師尹「さらにさらにおぼしよるまじきことなり」[訳] まったく思いつきなさる...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}考えがお変わりになる。▽「思ひ直る」の尊敬語。出典源氏物語 若紫「世とともにはしたなき御もてなしを、もしおぼしなほる折もやと」[訳] (葵(あおい)の上...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}考えがお変わりになる。▽「思ひ直る」の尊敬語。出典源氏物語 若紫「世とともにはしたなき御もてなしを、もしおぼしなほる折もやと」[訳] (葵(あおい)の上...
副詞それともまた。出典方丈記 「もしこれ、貧賤(ひんせん)の報いのみづから悩ますか、はたまた、妄心(まうしん)のいたりて狂せるか」[訳] もしやこれは、貧賤の報いが自分を悩ませているのか、それともまた...
副詞それともまた。出典方丈記 「もしこれ、貧賤(ひんせん)の報いのみづから悩ますか、はたまた、妄心(まうしん)のいたりて狂せるか」[訳] もしやこれは、貧賤の報いが自分を悩ませているのか、それともまた...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①いらっしゃらない。▽「無し」の尊敬語。出典太平記 二「主上はござなくて」[訳] 天皇はいらっしゃらなくて。 ...
[一]形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①いらっしゃらない。▽「無し」の尊敬語。出典太平記 二「主上はござなくて」[訳] 天皇はいらっしゃらなくて。 ...
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