古語:

もみちばのの意味

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「もみちばの」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

分類枕詞木の葉が色づいてやがて散るところから「移る」「過ぐ」にかかる。出典万葉集 四五九「もみちばの移りい去(ゆ)けば」[訳] 黄葉の葉のように散って亡くなったので。◆上代では「もみちばの」。
分類枕詞木の葉が色づいてやがて散るところから「移る」「過ぐ」にかかる。出典万葉集 四五九「もみちばの移りい去(ゆ)けば」[訳] 黄葉の葉のように散って亡くなったので。◆上代では「もみちばの」。
分類枕詞木の葉が色づいてやがて散るところから「移る」「過ぐ」にかかる。出典万葉集 四五九「もみちばの移りい去(ゆ)けば」[訳] 黄葉の葉のように散って亡くなったので。◆上代では「もみちばの」。
分類枕詞手紙を運ぶ使者は梓(あずさ)の枝を持って、これに手紙を結び付けていたことから「使ひ」にかかる。また、「妹(いも)」にもかかるが、かかる理由未詳。出典万葉集 二〇九「たまづさの使ひを見れば」[訳...
分類枕詞手紙を運ぶ使者は梓(あずさ)の枝を持って、これに手紙を結び付けていたことから「使ひ」にかかる。また、「妹(いも)」にもかかるが、かかる理由未詳。出典万葉集 二〇九「たまづさの使ひを見れば」[訳...
分類枕詞手紙を運ぶ使者は梓(あずさ)の枝を持って、これに手紙を結び付けていたことから「使ひ」にかかる。また、「妹(いも)」にもかかるが、かかる理由未詳。出典万葉集 二〇九「たまづさの使ひを見れば」[訳...
分類和歌「黄葉(もみちば)の散り行くなへに玉梓(たまづさ)の(=枕詞(まくらことば))使ひを見れば逢(あ)ひし日思ほゆ」出典万葉集 二〇九・柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)[訳] もみじの散って行く...
分類和歌「天飛ぶや(=枕詞(まくらことば))軽(かる)の路(みち)は吾妹子(わぎもこ)が里にしあればねもころに見まく欲しけど止(や)まず行かば人目を多みまねく行かば人知りぬべみさね葛(かづら)(=枕詞...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①通り過ぎる。通過する。過ぎる。出典更級日記 大納言殿の姫君「呼びわづらひて、笛をいとをかしく吹き澄まして、すぎぬなり」[訳] (車...
自動詞ガ行上二段活用活用{ぎ/ぎ/ぐ/ぐる/ぐれ/ぎよ}①通り過ぎる。通過する。過ぎる。出典更級日記 大納言殿の姫君「呼びわづらひて、笛をいとをかしく吹き澄まして、すぎぬなり」[訳] (車...
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