古語:

やかもちの意味

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古語辞典


    

「やかもち」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)

分類人名生没年未詳。奈良時代の女流歌人。大伴旅人(たびと)の異母妹で、家持(やかもち)の叔母。旅人の死後は大伴家をとりしきった。若いときから恋愛の経験が多く、『万葉集』には、長歌・短歌・旋頭歌(せどう...
分類人名生没年未詳。奈良時代の女流歌人。大伴旅人(たびと)の異母妹で、家持(やかもち)の叔母。旅人の死後は大伴家をとりしきった。若いときから恋愛の経験が多く、『万葉集』には、長歌・短歌・旋頭歌(せどう...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の富山県高岡(たかおか)市伏木(ふしき)から氷見(ひみ)市に至る近海一帯。越中の守(かみ)の大伴家持(おおとものやかもち)がしばしば遊覧した所。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の富山県高岡(たかおか)市伏木(ふしき)から氷見(ひみ)市に至る近海一帯。越中の守(かみ)の大伴家持(おおとものやかもち)がしばしば遊覧した所。
分類人名(六六五~七三一)奈良時代の歌人。九州の大宰帥(だざいのそち)を経て、大納言。家持(やかもち)の父。『万葉集』に七十余首の歌を残し、「酒を讚(ほ)むる歌」十三首が有名で、純粋な感情を歌いあげた...
分類人名(六六五~七三一)奈良時代の歌人。九州の大宰帥(だざいのそち)を経て、大納言。家持(やかもち)の父。『万葉集』に七十余首の歌を残し、「酒を讚(ほ)むる歌」十三首が有名で、純粋な感情を歌いあげた...
分類和歌「新(あらた)しき年の始めの初春の今日降る雪のいやしけ吉事(よごと)」出典万葉集 四五一六・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] 新しい年の始めの初春の今日降っている雪が積もり重なるように、も...
分類和歌「春の苑紅(くれなゐ)にほふ桃(もも)の花下照(したで)る道に出(い)で立つ乙女(をとめ)」出典万葉集 四一三九・大伴家持(おほとものやかもち)[訳] 春の庭園の、真っ赤に美しく色づいている桃...
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