「よそ見」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
名詞①見間違い。出典今昔物語集 一二・二二「一人見たる事ならばこそひがめとも疑ふべきに」[訳] 一人だけが見たことならば、見間違いとも疑うこともできるが。②よそ見。出典枕草子 ...
名詞①見間違い。出典今昔物語集 一二・二二「一人見たる事ならばこそひがめとも疑ふべきに」[訳] 一人だけが見たことならば、見間違いとも疑うこともできるが。②よそ見。出典枕草子 ...
名詞①わき見。よそ見。目だけで横を見ること。②心変わり。他に目をつけ、心を移すこと。出典宇治拾遺 九・三「思ひ交はして、又よこめすることなくて住みければ」[訳] 互いに心ひかれ...
名詞①わき見。よそ見。目だけで横を見ること。②心変わり。他に目をつけ、心を移すこと。出典宇治拾遺 九・三「思ひ交はして、又よこめすることなくて住みければ」[訳] 互いに心ひかれ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①よそ見。わき見。わき目。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花の下に、にじり...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①よそ見。わき見。わき目。出典徒然草 一三七「花の本(もと)には、ねぢ寄り立ち寄り、あからめもせずまもりて」[訳] (桜の)花の下に、にじり...
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