古語:

よもやの意味

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「よもや」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

副詞〔多く、下に打消推量の助動詞「じ」を伴って〕いくらなんでも。まさか。よもや。出典枕草子 かへる年の「よも起きさせ給(たま)はじとて、臥(ふ)しはべりにき」[訳] (寝ていらしたので)まさかお起きに...
副詞①どうして…(だろう)か、いや、…ではない。▽反語の意を表す。出典太平記 一七「いかなる新田殿(につたどの)とものたまへ、やはかこらへ候ふや」[訳] どれほど強い新田殿とおっしゃっても...
副詞①〔下に打消や打消推量の語を伴って〕まさか。決して。とても。出典竹斎 仮名「風の便りに聞くよりも、よもや誠(まこと)と思はねども」[訳] うわさに(亡くなったことを)聞くやいなや、まさ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ないがしろだ。大切にしない。出典源平盛衰記 二四「誰(たれ)か仏法をむたいにし、逆罪を相招く」[訳] いったいだれが仏の教え...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ないがしろだ。大切にしない。出典源平盛衰記 二四「誰(たれ)か仏法をむたいにし、逆罪を相招く」[訳] いったいだれが仏の教え...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ないがしろだ。大切にしない。出典源平盛衰記 二四「誰(たれ)か仏法をむたいにし、逆罪を相招く」[訳] いったいだれが仏の教え...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ないがしろだ。大切にしない。出典源平盛衰記 二四「誰(たれ)か仏法をむたいにし、逆罪を相招く」[訳] いったいだれが仏の教え...
副詞①きっと。必ず。真実に。出典万葉集 三六〇〇「離れ磯(そ)に立てる室(むろ)の木うたがたも久しき時を過ぎにけるかも」[訳] 陸地から離れて海上に突き出ている磯(いそ)に立っているむろの...
分類連語①風という使者。出典古今集 春上「花の香かをかぜのたよりにたぐへてぞ鶯(うぐひす)さそふしるべにはやる」[訳] (梅の)花の香りを風という使者に添わせて、うぐいすを誘う道案内として...
分類連語①風という使者。出典古今集 春上「花の香かをかぜのたよりにたぐへてぞ鶯(うぐひす)さそふしるべにはやる」[訳] (梅の)花の香りを風という使者に添わせて、うぐいすを誘う道案内として...
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