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よろしの意味

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古語辞典


    

「よろし」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/59件中)

分類連語①たいしたことではない。さしつかえない。出典更級日記 子忍びの森「ことよろしき時こそ腰折れかかりたることも思ひつづけけれ」[訳] (悲しみが)たいしたことではないときは、調子のくず...
分類連語①たいしたことではない。さしつかえない。出典更級日記 子忍びの森「ことよろしき時こそ腰折れかかりたることも思ひつづけけれ」[訳] (悲しみが)たいしたことではないときは、調子のくず...
[一]形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」にあたる。よい。よろしい。出典万葉集 三四一〇「ねもころに奥をなかねそ現在(まさか)しよかば」[訳] 心をこめて将来を前もって心配するな、今さえよいならば。◆...
[一]形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」にあたる。よい。よろしい。出典万葉集 三四一〇「ねもころに奥をなかねそ現在(まさか)しよかば」[訳] 心をこめて将来を前もって心配するな、今さえよいならば。◆...
[一]形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」にあたる。よい。よろしい。出典万葉集 三四一〇「ねもころに奥をなかねそ現在(まさか)しよかば」[訳] 心をこめて将来を前もって心配するな、今さえよいならば。◆...
名詞〔多く下に打消の語を伴って〕普通の人。凡人。出典落窪物語 一「よろしき者にやあらむとこそ思ひつれ、さらにこれはただものにはあらず」[訳] 普通の者であろうかと思っていたけれど、決してこの者は凡人で...
名詞〔多く下に打消の語を伴って〕普通の人。凡人。出典落窪物語 一「よろしき者にやあらむとこそ思ひつれ、さらにこれはただものにはあらず」[訳] 普通の者であろうかと思っていたけれど、決してこの者は凡人で...
名詞〔多く下に打消の語を伴って〕普通の人。凡人。出典落窪物語 一「よろしき者にやあらむとこそ思ひつれ、さらにこれはただものにはあらず」[訳] 普通の者であろうかと思っていたけれど、決してこの者は凡人で...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①まずまずだ。まあよい。悪くない。出典方丈記 「笠(かさ)うち着、足ひき包み、よろしき姿したる者、ひた...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①まずまずだ。まあよい。悪くない。出典方丈記 「笠(かさ)うち着、足ひき包み、よろしき姿したる者、ひた...
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