「よろづ」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/206件中)
名詞「踏歌(たふか)」の別名。◆歌曲の終わりに「よろづとせあられ(=万年に生命あれ)」とはやしながら走って退場することから。
名詞「踏歌(たふか)」の別名。◆歌曲の終わりに「よろづとせあられ(=万年に生命あれ)」とはやしながら走って退場することから。
[一]名詞①万(まん)。たくさんあること。多くの数。出典古今集 仮名序「やまと歌は、人の心を種として、よろづの言(こと)の葉とぞなれりける」[訳] 和歌は、人の心をもととして、たくさんの言...
名詞多くの曲がり角。すみずみ。出典万葉集 一三一「この道のやそくまごとに万(よろづ)たびかへりみすれど」[訳] ⇒いはみのうみ…。
名詞多くの曲がり角。すみずみ。出典万葉集 一三一「この道のやそくまごとに万(よろづ)たびかへりみすれど」[訳] ⇒いはみのうみ…。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}悩ませる。困らせる。出典徒然草 一九「よろづにただ心をのみぞなやます」[訳] 万事にただ心ばかりを悩ませる。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}悩ませる。困らせる。出典徒然草 一九「よろづにただ心をのみぞなやます」[訳] 万事にただ心ばかりを悩ませる。
副詞落ち着かず。そわそわと。出典増鏡 むら時雨「よろづうきうきと、我も人もあきれいたくて」[訳] 万事そわそわと、だれもかれもぼうぜんとしていて。
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