古語:

らしきの意味

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古語辞典


    

「らしき」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)

形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}誇りたい気持ちである。得意である。誇らしい。出典古今集 雑体「千々(ちぢ)の情けも思ほえず一つ心ぞほこらしき」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}誇りたい気持ちである。得意である。誇らしい。出典古今集 雑体「千々(ちぢ)の情けも思ほえず一つ心ぞほこらしき」[訳...
分類俳句「しほらしき名や小松吹く萩(はぎ)すすき」出典奥の細道 太田神社・芭蕉(ばせう)[訳] 小松とはなんと可憐(かれん)な地名であることよ。その名の通り、この辺りの野には、かわいらしい小松が生えて...
助動詞特殊型《接続》活用語の終止形に付く。ただし、ラ変型活用の語には連体形に付く。①〔推定〕…らしい。きっと…しているだろう。…にちがいない。▽現在の事態について、根拠に基づいて推定する。
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