「をう」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/102件中)
名詞(感動したときなどに)思わず両手のひらを打ち合わせること。◆多く「よこでをう(打)つ」という形で用いる。
名詞(感動したときなどに)思わず両手のひらを打ち合わせること。◆多く「よこでをう(打)つ」という形で用いる。
名詞麻を細く裂き、より合わせて糸にすること。また、それを仕事とする人。◆「麻績(をう)み」の変化した語。
名詞麻を細く裂き、より合わせて糸にすること。また、それを仕事とする人。◆「麻績(をう)み」の変化した語。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる仏・菩薩(ぼさつ)が人の祈願に応じて守り助けること。「をうご」とも。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる仏・菩薩(ぼさつ)が人の祈願に応じて守り助けること。「をうご」とも。◆仏教語。
感動詞①わあわあ。おいおい。▽わめき騒いだり、泣き叫んだりするときに発する声。出典宇治拾遺 四・六「『往生すべき相ある者の足斬(き)られては、いかでか見んや。おうおう』とをめきければ」[訳...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}(一)【惜し】残念だ。心残りだ。手放せない。惜しい。出典宇治拾遺 一・一三「この花の散るををしうおぼえさせたまふか...
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