古語:

をばの意味

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「をば」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/374件中)

名詞①下の方。特に、川下(かわしも)・風下(かざしも)。出典平家物語 四・橋合戦「強き馬をば上手(うはて)に立てよ、弱き馬をばしたてになせ」[訳] 強い馬を川上に立てよ。弱い馬は川下にしろ...
名詞①下の方。特に、川下(かわしも)・風下(かざしも)。出典平家物語 四・橋合戦「強き馬をば上手(うはて)に立てよ、弱き馬をばしたてになせ」[訳] 強い馬を川上に立てよ。弱い馬は川下にしろ...
副詞〔下に打消の語を伴って〕とてもまあ(…できない)。どうしても(…できない)。出典伊勢物語 二二「人をばえしも忘れねば」[訳] その人をどうしても忘れられないので。
サ変動詞「す」の已然形。出典土佐日記 二・七「これは、病(やまひ)をすればよめるなるべし」[訳] これは、(自分も)病気をするので、(こんなふうに歌に)よんだのだろう。
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