古語:

一の御子の意味

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「一の御子」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}疑わしくお思いになる。▽「思ひ疑ふ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「一の御子(みこ)の女御(にようご)はおぼしうたがへり」[訳] 第一皇子の(母の)女御は...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}疑わしくお思いになる。▽「思ひ疑ふ」の尊敬語。出典源氏物語 桐壺「一の御子(みこ)の女御(にようご)はおぼしうたがへり」[訳] 第一皇子の(母の)女御は...
名詞①信頼。信望。期待。心を寄せること。出典枕草子 かしこきものは「したり顔に、わが心地もいとよせありて」[訳] 得意そうな顔で、自分の気持ちもとても期待があって。②後見。後ろ...
名詞①信頼。信望。期待。心を寄せること。出典枕草子 かしこきものは「したり顔に、わが心地もいとよせありて」[訳] 得意そうな顔で、自分の気持ちもとても期待があって。②後見。後ろ...
名詞①おなか。②その女性から生まれたこと。また、その子。出典源氏物語 桐壺「一の御子(みこ)は、右大臣の女御(にようご)の御はらにて」[訳] 第一皇子は、右大臣の娘である女御が...
名詞①おなか。②その女性から生まれたこと。また、その子。出典源氏物語 桐壺「一の御子(みこ)は、右大臣の女御(にようご)の御はらにて」[訳] 第一皇子は、右大臣の娘である女御が...
[一]名詞①全体。大体。一帯。出典土佐日記 二・一六「おほかたのみな荒れにたれば、『あはれ』とぞ人々言ふ」[訳] (あたり)全体がすっかり荒れてしまっているので、「ああ(ひどい)」と人々は...
[一]名詞①全体。大体。一帯。出典土佐日記 二・一六「おほかたのみな荒れにたれば、『あはれ』とぞ人々言ふ」[訳] (あたり)全体がすっかり荒れてしまっているので、「ああ(ひどい)」と人々は...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①重い。目方が多い。出典平家物語 九・木曾最期「日ごろは何ともおぼえぬ鎧(よろひ)が、今日はおもうなったるぞや」[訳] ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①重い。目方が多い。出典平家物語 九・木曾最期「日ごろは何ともおぼえぬ鎧(よろひ)が、今日はおもうなったるぞや」[訳] ...
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