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一六の意味

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「一六」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/614件中)

分類枕詞「春」「張る」にかかる。かかる理由は未詳。出典万葉集 一六「ふゆごもり春さり来れば」[訳] 春がやって来ると。◆古くは「ふゆこもり」。
分類枕詞「春」「張る」にかかる。かかる理由は未詳。出典万葉集 一六「ふゆごもり春さり来れば」[訳] 春がやって来ると。◆古くは「ふゆこもり」。
名詞春の初め。新春。出典万葉集 四五一六「新(あらた)しき年の始めのはつはるの」[訳] ⇒あらたしき…。
名詞春の初め。新春。出典万葉集 四五一六「新(あらた)しき年の始めのはつはるの」[訳] ⇒あらたしき…。
分類書名俳諧(はいかい)紀行。松尾芭蕉(ばしよう)作。江戸時代前期(一六九〇~一六九一)の成立。宝永六年(一七〇九)刊。〔内容〕貞享(じようきよう)四年(一六八七)江戸を出発して、伊賀(いが)・吉野・...
分類書名俳諧(はいかい)紀行。松尾芭蕉(ばしよう)作。江戸時代前期(一六九〇~一六九一)の成立。宝永六年(一七〇九)刊。〔内容〕貞享(じようきよう)四年(一六八七)江戸を出発して、伊賀(いが)・吉野・...
名詞①一家の主人。あるじ。出典徒然草 二一六「その座には、ていしゅ夫婦」[訳] その席にはあるじ夫婦。②夫(おつと)。③茶の湯で、客に茶をたてて接待する人。
名詞①一家の主人。あるじ。出典徒然草 二一六「その座には、ていしゅ夫婦」[訳] その席にはあるじ夫婦。②夫(おつと)。③茶の湯で、客に茶をたてて接待する人。
名詞他人の言う言葉。世間のうわさ。出典万葉集 一一六「ひとごとを繁(しげ)み言痛(こちた)み」[訳] うわさがあれこれとたくさん立って煩わしいので。
名詞他人の言う言葉。世間のうわさ。出典万葉集 一一六「ひとごとを繁(しげ)み言痛(こちた)み」[訳] うわさがあれこれとたくさん立って煩わしいので。
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