古語:

一坏の意味

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古語辞典


    

「一坏」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)

副詞①〔下に打消の語を伴って〕決して。少しも。出典日本書紀 仁徳「あに良くもあらず」[訳] 決して良くはない。②〔下に反語表現を伴って〕どうして。なんで。出典万葉集 三四五「価...
副詞①〔下に打消の語を伴って〕決して。少しも。出典日本書紀 仁徳「あに良くもあらず」[訳] 決して良くはない。②〔下に反語表現を伴って〕どうして。なんで。出典万葉集 三四五「価...
分類和歌「験なき物を思はずは一坏(ひとつき)の濁れる酒を飲むべくあるらし」出典万葉集 三三八・大伴旅人(おほとものたびと)[訳] かいのない物思いなんかしないで、一杯の濁った酒を飲むべきであるらしい。
名詞(一)【標・印・証】①目じるし。出典徒然草 一八三「人つく牛をば角を切り、人くふ馬をば耳を切りて、そのしるしとす」[訳] 人を刺し通す牛はその角を切り、人に食いつく馬はその耳を切って、...
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