古語:

一声の意味

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「一声」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}聞いてほめそやす。出典源氏物語 帚木「いま一声。ききはやすべき人のある時」[訳] もう一声。聞いてほめそやすことのできる人がいるときに。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}聞いてほめそやす。出典源氏物語 帚木「いま一声。ききはやすべき人のある時」[訳] もう一声。聞いてほめそやすことのできる人がいるときに。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}人を待っているようすだ。出典平家物語 灌頂・大原御幸「山郭公(やまほととぎす)の一声も、君の御幸(みゆき)をまちがほなり」[訳] 山郭公の...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}人を待っているようすだ。出典平家物語 灌頂・大原御幸「山郭公(やまほととぎす)の一声も、君の御幸(みゆき)をまちがほなり」[訳] 山郭公の...
分類俳句「ほととぎす大竹藪(おほたけやぶ)を漏る月夜」出典嵯峨日記 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 夏の夜、ほととぎすが一声鳴いて飛び去った。ふり仰ぐと、うっそうと茂った竹藪の間から月の光が静かに漏れさし...
他動詞サ行変格活用{語幹〈ねん〉}①心の中で祈る。心の中で願う。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「そなたに向きてなむねんじ暮らし給(たま)ひける」[訳] そちら(=内裏(だいり)の方)を向...
他動詞サ行変格活用{語幹〈ねん〉}①心の中で祈る。心の中で願う。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「そなたに向きてなむねんじ暮らし給(たま)ひける」[訳] そちら(=内裏(だいり)の方)を向...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}答える。返事をする。出典宇治拾遺 一・一二「いま一声呼ばれていらへんと、念じて寝たるほどに」[訳] もう一度呼ばれてから返事をしようと、じっとこ...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}答える。返事をする。出典宇治拾遺 一・一二「いま一声呼ばれていらへんと、念じて寝たるほどに」[訳] もう一度呼ばれてから返事をしようと、じっとこ...
自動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}答える。返事をする。出典宇治拾遺 一・一二「いま一声呼ばれていらへんと、念じて寝たるほどに」[訳] もう一度呼ばれてから返事をしようと、じっとこ...
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