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一節の意味

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「一節」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/30件中)

名詞(一)【一行】文章の一行。文章の、ごく短い一節。(二)【一下り・一領】(装束などの)一そろい。
分類連語この世が無常であることを、道もなく越えにくい深山にたとえた言葉。「いろは歌」の一節
分類連語この世が無常であることを、道もなく越えにくい深山にたとえた言葉。「いろは歌」の一節
分類連語千代も栄える姿をそなえる。出典拾遺集 賀「一節(ひとふし)にちよをこめたる杖なればつくともつきじ君が齢(よはひ)は」[訳] 一節ごとに千代も栄える姿をそなえている杖なので、どれほど杖を突こうが...
分類連語千代も栄える姿をそなえる。出典拾遺集 賀「一節(ひとふし)にちよをこめたる杖なればつくともつきじ君が齢(よはひ)は」[訳] 一節ごとに千代も栄える姿をそなえている杖なので、どれほど杖を突こうが...
分類和歌出典百人一首 「難波江(なにはえ)の葦(あし)のかりねのひとよゆゑみをつくしてや恋ひわたるべき」出典千載集 恋三・皇嘉門院別当(くわうかもんゐんのべつたう)[訳] 難波の入り江の葦の刈(か)り...
名詞①琵琶(びわ)の三つの秘曲。流泉(りゆうせん)・啄木(たくぼく)・楊真操(ようしんそう)。②三種類の楽器による合奏。筝(そう)・三味線・胡弓(こきゆう)の合奏をいう。胡弓は...
名詞①琵琶(びわ)の三つの秘曲。流泉(りゆうせん)・啄木(たくぼく)・楊真操(ようしんそう)。②三種類の楽器による合奏。筝(そう)・三味線・胡弓(こきゆう)の合奏をいう。胡弓は...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}「じゅす」に同じ。「ずず」「ずうず」「ずんず」とも。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「『種(う)ゑてこの君と称す』とずして」[訳] 「うえてこの君...
他動詞サ行変格活用活用{せ/し/す/する/すれ/せよ}「じゅす」に同じ。「ずず」「ずうず」「ずんず」とも。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「『種(う)ゑてこの君と称す』とずして」[訳] 「うえてこの君...
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