古語:

七五調の意味

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「七五調」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)

分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が五音節の句で、下が七音節の句から成り、これが繰り返される韻律。「七五調」に比較して素朴で雄健・重厚な調べである。長歌は五七調であり、短歌では二句切れ・四句切れの歌がこれに...
分類文芸詩歌の韻律の一つ。上が五音節の句で、下が七音節の句から成り、これが繰り返される韻律。「七五調」に比較して素朴で雄健・重厚な調べである。長歌は五七調であり、短歌では二句切れ・四句切れの歌がこれに...
分類文芸平安時代に始まった仏教歌謡。和文の七五調の四句からなる一単位を連ねてゆく形式で、仏の功徳(くどく)や高僧の徳をたたえる。「今様(いまよう)」の起源となるものといわれる。
分類文芸平安時代に始まった仏教歌謡。和文の七五調の四句からなる一単位を連ねてゆく形式で、仏の功徳(くどく)や高僧の徳をたたえる。「今様(いまよう)」の起源となるものといわれる。
分類文芸鎌倉時代中期から室町時代にかけて流行した歌謡。貴族や武士の間で流行し法会(ほうえ)のあとの宴席では僧侶(そうりよ)が好んで歌った。多くは七五調の歌詞が扇拍子や尺八などの伴奏で速い調子で歌われた...
分類文芸鎌倉時代中期から室町時代にかけて流行した歌謡。貴族や武士の間で流行し法会(ほうえ)のあとの宴席では僧侶(そうりよ)が好んで歌った。多くは七五調の歌詞が扇拍子や尺八などの伴奏で速い調子で歌われた...
分類文芸発音の異なる仮名四十七文字を、同じ仮名を重複させずにつづった、七五調の四句からなる今様(いまよう)形式の歌謡。「いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむうゐのおくやまけふこえてあさきゆめ...
分類文芸発音の異なる仮名四十七文字を、同じ仮名を重複させずにつづった、七五調の四句からなる今様(いまよう)形式の歌謡。「いろはにほへとちりぬるをわかよたれそつねならむうゐのおくやまけふこえてあさきゆめ...
分類文芸短歌で、結句(末句)以外の句の終わりに、意味や音調の上の切れ目があって、そこで一首が区切れること。初句切れ・二句切れ・三句切れ・四句切れがある。三句切れの歌は七五調となり、『古今和歌集』『新古...
分類文芸短歌で、結句(末句)以外の句の終わりに、意味や音調の上の切れ目があって、そこで一首が区切れること。初句切れ・二句切れ・三句切れ・四句切れがある。三句切れの歌は七五調となり、『古今和歌集』『新古...
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