「七徳」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
分類連語舞楽の曲名。唐の太宗(たいそう)が『春秋左氏伝』の「七徳」によって作った「秦王破陣楽(じんのうはじんらく)」の別名。「七徳」とも。
分類連語舞楽の曲名。唐の太宗(たいそう)が『春秋左氏伝』の「七徳」によって作った「秦王破陣楽(じんのうはじんらく)」の別名。「七徳」とも。
名詞①武の持つ七つの徳。一に暴を禁じ、二に兵を戢(おさ)め、三に大を保ち、四に功を定め、五に民を安んじ、六に衆を和し、七に財を豊かにすること。「しっとく」とも。◇『春秋左氏伝』の一節から。
名詞①武の持つ七つの徳。一に暴を禁じ、二に兵を戢(おさ)め、三に大を保ち、四に功を定め、五に民を安んじ、六に衆を和し、七に財を豊かにすること。「しっとく」とも。◇『春秋左氏伝』の一節から。
副詞〔多く、助動詞「べし」と呼応して〕当然。出典徒然草 二一七「徳をつかんと思はば、すべからく、まづその心づかひを修行すべし」[訳] 富を得ようと思うならば、当然、まずその心がけを熱心に修得しなければ...
副詞〔多く、助動詞「べし」と呼応して〕当然。出典徒然草 二一七「徳をつかんと思はば、すべからく、まづその心づかひを修行すべし」[訳] 富を得ようと思うならば、当然、まずその心がけを熱心に修得しなければ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏の教えを修得し実践すること。出典平家物語 一〇・戒文「ひとへに仏道しゅぎゃうしたう候へども」[訳] ひとえに仏の教えを修得し、実践したく...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①仏の教えを修得し実践すること。出典平家物語 一〇・戒文「ひとへに仏道しゅぎゃうしたう候へども」[訳] ひとえに仏の教えを修得し、実践したく...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「七徳」の辞書の解説