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三十一文字の意味

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「三十一文字」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~9/9件中)

名詞①字。②(仮名文字で表される)音(おん)の数。音節。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神世には、歌のもじも定まらず」[訳] 神の世には、歌の音数も(三...
名詞①字。②(仮名文字で表される)音(おん)の数。音節。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神世には、歌のもじも定まらず」[訳] 神の世には、歌の音数も(三...
分類文芸「倭歌」とも書く。「和」「倭」は日本の意。五音・七音を基調とする、わが国独特の定型韻文。長歌(ちようか)(五・七・五・七…五・七・七)、短歌(五・七・五・七・七)、旋頭歌(せどうか)(五・七・...
分類文芸「倭歌」とも書く。「和」「倭」は日本の意。五音・七音を基調とする、わが国独特の定型韻文。長歌(ちようか)(五・七・五・七…五・七・七)、短歌(五・七・五・七・七)、旋頭歌(せどうか)(五・七・...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七・五・七・七の五句三十一音から成る歌。「長歌(ちようか)」に対する。初めの五・七・五の三句を「上(かみ)の句」、あとの七・七の二句を「下(しも)の句」という。奈良時代に...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七・五・七・七の五句三十一音から成る歌。「長歌(ちようか)」に対する。初めの五・七・五の三句を「上(かみ)の句」、あとの七・七の二句を「下(しも)の句」という。奈良時代に...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ありのままだ。素朴だ。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神代には、歌の文字も定まらず、すなほにして」[...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①ありのままだ。素朴だ。出典古今集 仮名序「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神代には、歌の文字も定まらず、すなほにして」[...
分類和歌「八雲立つ(=枕詞(まくらことば))出雲(いづも)八重垣(やへがき)妻ごみに八重垣作るその八重垣を」出典古事記 須佐之男命(すさのをのみこと)[訳] 幾重にも重なって雲が立ちのぼる出雲、幾重に...
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