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三十日の意味

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「三十日」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)

名詞①三十日(間)。②(月末に当たる)月の三十日目。みそか。月末。つごもり。出典落窪物語 二「十一月(しもつき)のみそかばかりより」[訳] 十一月の月末のころから。◇「晦日」と...
名詞①三十日(間)。②(月末に当たる)月の三十日目。みそか。月末。つごもり。出典落窪物語 二「十一月(しもつき)のみそかばかりより」[訳] 十一月の月末のころから。◇「晦日」と...
名詞一か月のうち、身を慎むべき六日。一般に八日・十四日・十五日・二十三日・二十九日・三十日をいう。◆仏教語。
名詞一か月のうち、身を慎むべき六日。一般に八日・十四日・十五日・二十三日・二十九日・三十日をいう。◆仏教語。
名詞①大きなこと。大きいこと。太いこと。広いこと。②甚だしいこと。また盛んなこと。③陰暦で、一か月の日数が三十日の月。大の月。
名詞①大きなこと。大きいこと。太いこと。広いこと。②甚だしいこと。また盛んなこと。③陰暦で、一か月の日数が三十日の月。大の月。
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞三十回に分けて経論を講ずること。『法華経』二十八品(ほん)に、『無量義経』と『観普賢(かんふげん)経』の二巻を加えて三十巻とし、一日一巻ずつ三十日間講ずる。朝夕一巻ずつ十五日間で講ずることもある。
名詞①小さいこと、短いこと、細いこと、少ないこと、劣っていることなどを表す語。また、そのもの。出典徒然草 一八八「人に先立ちて、せうを捨て大につくがごとし」[訳] 相手に先んじて(利の)少...
名詞①小さいこと、短いこと、細いこと、少ないこと、劣っていることなどを表す語。また、そのもの。出典徒然草 一八八「人に先立ちて、せうを捨て大につくがごとし」[訳] 相手に先んじて(利の)少...
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