「三悪道」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/14件中)
名詞「三悪道（だう）」の略。「さんまく」「さんなく」とも。
名詞「三悪道（だう）」の略。「さんまく」「さんなく」とも。
名詞①仏を見たり、仏法を聞くことを妨げる八つの障害。地獄・畜生（ちくしよう）・餓鬼（がき）の三悪道ほか。◇仏教語。②飢・渇・寒・暑・水・火・刀・兵の八つの災難。また、多くの苦難...
名詞①仏を見たり、仏法を聞くことを妨げる八つの障害。地獄・畜生（ちくしよう）・餓鬼（がき）の三悪道ほか。◇仏教語。②飢・渇・寒・暑・水・火・刀・兵の八つの災難。また、多くの苦難...
名詞すべての人が、生前の行いの報いによって、死後に必ず行くとされる六つの迷いの世界。地獄・餓鬼・畜生の三悪道と、修羅・人間・天上の三善道とからなる。「りくどう」とも。◆仏教語。
名詞すべての人が、生前の行いの報いによって、死後に必ず行くとされる六つの迷いの世界。地獄・餓鬼・畜生の三悪道と、修羅・人間・天上の三善道とからなる。「りくどう」とも。◆仏教語。
名詞①この世で悪事を行った者が死後におちていくという世界。地獄道・餓鬼（がき）道・畜生道。「三悪道」ともいう。「悪（あ）しき道」とも。◇仏教語。②酒色にふけること。遊蕩（ゆうと...
名詞①この世で悪事を行った者が死後におちていくという世界。地獄道・餓鬼（がき）道・畜生道。「三悪道」ともいう。「悪（あ）しき道」とも。◇仏教語。②酒色にふけること。遊蕩（ゆうと...
自動詞バ行四段活用活用｛ば／び／ぶ／ぶ／べ／べ｝苦しむ。出典今昔物語集 一七・一〇「三途（さんづ）にくるしぶ者をとぶらはむ」[訳] 三悪道で苦しむ者を慰めるであろう。
自動詞バ行四段活用活用｛ば／び／ぶ／ぶ／べ／べ｝苦しむ。出典今昔物語集 一七・一〇「三途（さんづ）にくるしぶ者をとぶらはむ」[訳] 三悪道で苦しむ者を慰めるであろう。
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「三悪道」の辞書の解説