「三毒」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
名詞「三毒」または「十悪」の一つ。自分の心に反するものを怒り恨むこと。また、一般に、怒り・腹立ちの意でも用いる。「しんに」「しんね」とも。◆仏教語。
名詞「三毒」または「十悪」の一つ。自分の心に反するものを怒り恨むこと。また、一般に、怒り・腹立ちの意でも用いる。「しんに」「しんね」とも。◆仏教語。
名詞「三毒」または「十悪」の一つ。自分の心に反するものを怒り恨むこと。また、一般に、怒り・腹立ちの意でも用いる。「しんに」「しんね」とも。◆仏教語。
名詞「十悪(じふあく)」「三毒」の一つ。非常に欲の深いこと。出典方丈記 「勢ひある者はとんよく深く」[訳] 勢力のあるものは欲が深く。◆近世末期からは「どんよく」とも。仏教語。
名詞「十悪(じふあく)」「三毒」の一つ。非常に欲の深いこと。出典方丈記 「勢ひある者はとんよく深く」[訳] 勢力のあるものは欲が深く。◆近世末期からは「どんよく」とも。仏教語。
名詞「降三世明王(みやうわう)」の略。五大明王の一つ。炎(ほのお)を背に怒りの相で立つ。東方を守護し、「貪瞋痴(とんじんち)」の三毒の迷いをおさえしずめる。◆仏教語。
名詞「降三世明王(みやうわう)」の略。五大明王の一つ。炎(ほのお)を背に怒りの相で立つ。東方を守護し、「貪瞋痴(とんじんち)」の三毒の迷いをおさえしずめる。◆仏教語。
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「三毒」の辞書の解説