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三河の意味

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「三河」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞池・小川・湿地などに橋板を数枚続けて稲妻型に渡した橋。三河(みかわ)(愛知県)の、かきつばたの名所にあったものが古来名高い。
名詞池・小川・湿地などに橋板を数枚続けて稲妻型に渡した橋。三河(みかわ)(愛知県)の、かきつばたの名所にあったものが古来名高い。
他動詞マ行下二段活用{語幹〈なが〉}(声を長く引いて)吟ずる。(詩歌を)口ずさむ。詠(よ)む。詩歌をつくる。出典平家物語 一〇・海道下「『唐衣(からころも)着つつなれにし』とながめけん三河(みかは)の...
他動詞マ行下二段活用{語幹〈なが〉}(声を長く引いて)吟ずる。(詩歌を)口ずさむ。詠(よ)む。詩歌をつくる。出典平家物語 一〇・海道下「『唐衣(からころも)着つつなれにし』とながめけん三河(みかは)の...
分類人名(一五七九~一六五五)江戸時代前期の仮名草子作者。本名は重光(しげみつ)。三河(みかわ)の人。徳川家康の家臣であったが曹洞禅(そうとうぜん)を修めて出家し、諸国を回った。晩年は江戸に住み禅を説...
分類人名(一五七九~一六五五)江戸時代前期の仮名草子作者。本名は重光(しげみつ)。三河(みかわ)の人。徳川家康の家臣であったが曹洞禅(そうとうぜん)を修めて出家し、諸国を回った。晩年は江戸に住み禅を説...
名詞①「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。畿内(きない)の東の、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(三重県)、尾張(おわり)・三河(愛知県)、遠江(とおとおみ)・駿河(するが)・伊豆(いず)...
名詞①「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。畿内(きない)の東の、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(三重県)、尾張(おわり)・三河(愛知県)、遠江(とおとおみ)・駿河(するが)・伊豆(いず)...
副詞そうはいうものの。そうではあるが、しかしながら。出典万葉集 一四四一「うち霧(き)らし雪は降りつつしかすがに吾家(わぎへ)の園に鶯(うぐひす)鳴くも」[訳] 空一面を曇らせて雪は降り続いている。し...
副詞そうはいうものの。そうではあるが、しかしながら。出典万葉集 一四四一「うち霧(き)らし雪は降りつつしかすがに吾家(わぎへ)の園に鶯(うぐひす)鳴くも」[訳] 空一面を曇らせて雪は降り続いている。し...
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