古語:

三輪の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「三輪」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/20件中)

分類枕詞味のよい上等な酒を「神酒(みわ)(=神にささげる酒)」にすることから、「神酒(みわ)」と同音の地名「三輪(みわ)」に、また、「三輪山」のある地名「三室(みむろ)」「三諸(みもろ)」などにかかる...
分類枕詞味のよい上等な酒を「神酒(みわ)(=神にささげる酒)」にすることから、「神酒(みわ)」と同音の地名「三輪(みわ)」に、また、「三輪山」のある地名「三室(みむろ)」「三諸(みもろ)」などにかかる...
分類枕詞味のよい上等な酒を「神酒(みわ)(=神にささげる酒)」にすることから、「神酒(みわ)」と同音の地名「三輪(みわ)」に、また、「三輪山」のある地名「三室(みむろ)」「三諸(みもろ)」などにかかる...
名詞檜(ひのき)の生い茂っている原。奈良時代では初瀬(はつせ)・巻向(まきむく)・三輪(みわ)のあたりの檜原が有名だった。「ひはら」とも。
名詞檜(ひのき)の生い茂っている原。奈良時代では初瀬(はつせ)・巻向(まきむく)・三輪(みわ)のあたりの檜原が有名だった。「ひはら」とも。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(山などに)踏み込んで、道に迷う。行き迷う。「ふみまよふ」とも。出典宇津保物語 藤原の君「いくたびかふみまどふらむ三輪の山」[訳] 何度踏み込んで、道に...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(山などに)踏み込んで、道に迷う。行き迷う。「ふみまよふ」とも。出典宇津保物語 藤原の君「いくたびかふみまどふらむ三輪の山」[訳] 何度踏み込んで、道に...
分類和歌「駒とめて袖(そで)うちはらふ陰もなし佐野(さの)のわたりの雪の夕暮れ」出典新古今集 冬・藤原定家(ふぢはらのさだいへ)[訳] 馬をとめて袖の雪を払う物陰もない。この佐野の渡し場の雪降る夕暮れ...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市三輪にある山。古くから信仰の対象とされ、ふもとには、山そのものを神体とし、造酒の神としても信仰される大神(おおみわ)神社がある。和歌では、古くは信仰の対象と...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良県桜井市三輪にある山。古くから信仰の対象とされ、ふもとには、山そのものを神体とし、造酒の神としても信仰される大神(おおみわ)神社がある。和歌では、古くは信仰の対象と...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS