古語:

三途の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「三途」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

名詞三途(さんず)の川。人が死んであの世に行く途中に渡るという川。◆主に和歌で用いる。
名詞三途(さんず)の川。人が死んであの世に行く途中に渡るという川。◆主に和歌で用いる。
分類連語①天・地・人のこと。◇「三才(さんさい)」の訓読。②「さんづ」①に同じ。「三途(さんづ)」の訓読。③(隠者などの住む家の)庭の三つの小道。◇「三...
分類連語①天・地・人のこと。◇「三才(さんさい)」の訓読。②「さんづ」①に同じ。「三途(さんづ)」の訓読。③(隠者などの住む家の)庭の三つの小道。◇「三...
名詞冥土(めいど)に行く途中にあるという川。亡者が死後七日目に渡るという。緩急三つの瀬があり、生前の業(ごう)によって三途(=三とおり)の渡り方がある。三瀬川(みつせがわ)。
名詞冥土(めいど)に行く途中にあるという川。亡者が死後七日目に渡るという。緩急三つの瀬があり、生前の業(ごう)によって三途(=三とおり)の渡り方がある。三瀬川(みつせがわ)。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}苦しむ。出典今昔物語集 一七・一〇「三途(さんづ)にくるしぶ者をとぶらはむ」[訳] 三悪道で苦しむ者を慰めるであろう。
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}苦しむ。出典今昔物語集 一七・一〇「三途(さんづ)にくるしぶ者をとぶらはむ」[訳] 三悪道で苦しむ者を慰めるであろう。
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}またぐ。足を開いて物の上を越える。出典丹波与作 浄瑠・近松「三途(さんづ)の川をうちまたぎ」[訳] 三途の川をまたぎ。[二]他動詞ガ行下二段活用活...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}またぐ。足を開いて物の上を越える。出典丹波与作 浄瑠・近松「三途(さんづ)の川をうちまたぎ」[訳] 三途の川をまたぎ。[二]他動詞ガ行下二段活用活...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS