「三途の川」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
分類和歌「泣く涙雨と降らなむ渡り川水まさりなば帰り来るがに」出典古今集 哀傷・小野篁(をののたかむら)[訳] わたしの泣く涙が雨となって降ってほしい。それで三途(さんず)の川の水かさが増したならば、あ...
名詞①この世の悪業の報いとして死後に落ちて行く、三つの世界。猛火に焼かれる「火途(くわづ)(=地獄道)」、刀剣・杖(つえ)などでおびやかされる「刀途(たうづ)(=餓鬼(がき)道)」、互いに...
名詞①この世の悪業の報いとして死後に落ちて行く、三つの世界。猛火に焼かれる「火途(くわづ)(=地獄道)」、刀剣・杖(つえ)などでおびやかされる「刀途(たうづ)(=餓鬼(がき)道)」、互いに...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}またぐ。足を開いて物の上を越える。出典丹波与作 浄瑠・近松「三途(さんづ)の川をうちまたぎ」[訳] 三途の川をまたぎ。[二]他動詞ガ行下二段活用活...
[一]他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}またぐ。足を開いて物の上を越える。出典丹波与作 浄瑠・近松「三途(さんづ)の川をうちまたぎ」[訳] 三途の川をまたぎ。[二]他動詞ガ行下二段活用活...
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「三途の川」の辞書の解説