「上の空」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}不審にお思いになる。変だとお気づきになる。▽「思ひ咎む」の尊敬語。出典閑居友 「心もそらに覚えて、かくおぼしとがむるまでなりにけるにこそあなれ」...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}不審にお思いになる。変だとお気づきになる。▽「思ひ咎む」の尊敬語。出典閑居友 「心もそらに覚えて、かくおぼしとがむるまでなりにけるにこそあなれ」...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①心がうつろだ。上の空だ。出典古今集 恋五「秋風は身を分けてしも吹かなくに人の心のそらになるらむ」[訳] 秋風は人の体を中に分...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①心がうつろだ。上の空だ。出典古今集 恋五「秋風は身を分けてしも吹かなくに人の心のそらになるらむ」[訳] 秋風は人の体を中に分...
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「上の空」の辞書の解説