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上りの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
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「上り」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)

副詞普通は。一般には。出典増鏡 さしぐし「うちまかせては、都へ御のぼりこそ、いとおもしろくも、めでたかるべきわざなれど」[訳] 一般には、都にお上りになることは、とても趣があって、すばらしいことである...
副詞普通は。一般には。出典増鏡 さしぐし「うちまかせては、都へ御のぼりこそ、いとおもしろくも、めでたかるべきわざなれど」[訳] 一般には、都にお上りになることは、とても趣があって、すばらしいことである...
名詞①(ものの位置などの)上と下。かみと、しも。②(身分の)上下。身分の高い者と低い者。出典平家物語 一・祇王「京中のじゃうげ、もてなす事なのめならず」[訳] 京中のすべての身...
名詞①(ものの位置などの)上と下。かみと、しも。②(身分の)上下。身分の高い者と低い者。出典平家物語 一・祇王「京中のじゃうげ、もてなす事なのめならず」[訳] 京中のすべての身...
分類連語①遠くからはるばるやって来る。出典土佐日記 二・七「きときては川上り路(ぢ)の水を浅み」[訳] ここまではるばるやって来たものの川を上っていく水路の水が浅いので。②次々...
分類連語①遠くからはるばるやって来る。出典土佐日記 二・七「きときては川上り路(ぢ)の水を浅み」[訳] ここまではるばるやって来たものの川を上っていく水路の水が浅いので。②次々...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}目や耳などの感覚がまひする。身体の器官がだめになる。老いぼれる。出典万葉集 一七八三「松反(がへ)り(=枕詞(まくらことば))しひてあれやは三栗(...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}目や耳などの感覚がまひする。身体の器官がだめになる。老いぼれる。出典万葉集 一七八三「松反(がへ)り(=枕詞(まくらことば))しひてあれやは三栗(...
名詞①けむり。出典方丈記 「あるいはけぶりにむせびて倒れ伏し、あるいは焰(ほのほ)にまぐれてたちまちに死ぬ」[訳] ある者はけむりにむせて倒れ伏し、ある者は炎に目がくらんですぐに死んでしま...
名詞①けむり。出典方丈記 「あるいはけぶりにむせびて倒れ伏し、あるいは焰(ほのほ)にまぐれてたちまちに死ぬ」[訳] ある者はけむりにむせて倒れ伏し、ある者は炎に目がくらんですぐに死んでしま...
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