「上元」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞正月十五日の上元の節句に食べる粥。米・粟(あわ)・黍(きび)・小豆・胡麻(ごま)などの七種の穀類を煮たもので、一年中の邪気を払うという。[季語] 春。
名詞正月十五日の上元の節句に食べる粥。米・粟(あわ)・黍(きび)・小豆・胡麻(ごま)などの七種の穀類を煮たもので、一年中の邪気を払うという。[季語] 春。
名詞陰暦七月十五日。仏に供物(くもつ)をし、死者の冥福(めいふく)を祈る。参考道教で、正月十五日を「上元」、七月十五日を「中元」、十月十五日を「下元(かげん)」として祝ったが、その中元に仏教の盂蘭盆会...
名詞陰暦七月十五日。仏に供物(くもつ)をし、死者の冥福(めいふく)を祈る。参考道教で、正月十五日を「上元」、七月十五日を「中元」、十月十五日を「下元(かげん)」として祝ったが、その中元に仏教の盂蘭盆会...
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「上元」の辞書の解説