「上総」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
名詞①親王が任ぜられた、上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の三国の守(かみ)。のち、陸奥(むつ)も親王任国に加えられた。ただし、親王は実際には赴任せず、「介(すけ)(=次官)...
名詞①親王が任ぜられた、上総(かずさ)・常陸(ひたち)・上野(こうずけ)の三国の守(かみ)。のち、陸奥(むつ)も親王任国に加えられた。ただし、親王は実際には赴任せず、「介(すけ)(=次官)...
名詞足柄(あしがら)の関以東の八か国の総称。今の関東地方。相模(さがみ)(神奈川県)、武蔵(むさし)(東京都・神奈川県・埼玉県)、安房(あわ)・上総(かずさ)(千葉県)、下総(しもうさ)(千葉県・茨城...
名詞足柄(あしがら)の関以東の八か国の総称。今の関東地方。相模(さがみ)(神奈川県)、武蔵(むさし)(東京都・神奈川県・埼玉県)、安房(あわ)・上総(かずさ)(千葉県)、下総(しもうさ)(千葉県・茨城...
分類人名(一〇〇八~?)平安時代後期の日記文学作者・歌人。十歳から十三歳まで、父孝標(たかすえ)の任地の上総(かずさ)(千葉県)で成長、『源氏物語』などに熱中した。三十二歳で、祐子(ゆうし)内親王に仕...
分類人名(一〇〇八~?)平安時代後期の日記文学作者・歌人。十歳から十三歳まで、父孝標(たかすえ)の任地の上総(かずさ)(千葉県)で成長、『源氏物語』などに熱中した。三十二歳で、祐子(ゆうし)内親王に仕...
名詞①「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。畿内(きない)の東の、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(三重県)、尾張(おわり)・三河(愛知県)、遠江(とおとおみ)・駿河(するが)・伊豆(いず)...
名詞①「五畿七道(ごきしちだう)」の一つ。畿内(きない)の東の、伊賀(いが)・伊勢(いせ)・志摩(三重県)、尾張(おわり)・三河(愛知県)、遠江(とおとおみ)・駿河(するが)・伊豆(いず)...
名詞①律令制の地方官。郡司の上にあって、その国の政務をつかさどった。中央から派遣され、守(かみ)・介(すけ)・掾(じよう)・目(さかん)の四等官と、その下の史生(しじよう)などの職があった...
名詞①律令制の地方官。郡司の上にあって、その国の政務をつかさどった。中央から派遣され、守(かみ)・介(すけ)・掾(じよう)・目(さかん)の四等官と、その下の史生(しじよう)などの職があった...
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「上総」の辞書の解説