「下紐」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)
名詞腰から下に着用する裳(も)や袴(はかま)などの紐。出典万葉集 三一四五「旅の丸寝(まろね)にしたびも解けぬ」[訳] 旅で衣服を着たまま寝たのに袴の紐がほどけてしまった。参考『万葉集』では「したびも...
名詞腰から下に着用する裳(も)や袴(はかま)などの紐。出典万葉集 三一四五「旅の丸寝(まろね)にしたびも解けぬ」[訳] 旅で衣服を着たまま寝たのに袴の紐がほどけてしまった。参考『万葉集』では「したびも...
分類連語いつと決めずに。いつも。出典万葉集 三〇六〇「忘れ草我が紐(ひも)に付くときとなく思ひわたれば生けりともなし」[訳] (身につけると憂いが忘れられるという)忘れ草を私の下紐につける。いつも、恋...
分類連語いつと決めずに。いつも。出典万葉集 三〇六〇「忘れ草我が紐(ひも)に付くときとなく思ひわたれば生けりともなし」[訳] (身につけると憂いが忘れられるという)忘れ草を私の下紐につける。いつも、恋...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①衣服の紐をほどく。特に、衣服の下紐をほどく。男女が共寝することにいう。出典万葉集 四四一六「草枕(くさまくら)(=枕詞(まくらことば...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①衣服の紐をほどく。特に、衣服の下紐をほどく。男女が共寝することにいう。出典万葉集 四四一六「草枕(くさまくら)(=枕詞(まくらことば...
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「下紐」の辞書の解説