「丑寅」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/136件中)
分類連語物を置いて数をかぞえる。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「碁石してかずおかせ給(たま)ふとて」[訳] 碁石を使って数をかぞえさせなさるというので。
分類連語物を置いて数をかぞえる。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「碁石してかずおかせ給(たま)ふとて」[訳] 碁石を使って数をかぞえさせなさるというので。
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの[訳] たいそうおほめになったということです。品詞分解いみじく=形容詞「いみじ」[連用形] めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ=...
出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの[訳] たいそうおほめになったということです。品詞分解いみじく=形容詞「いみじ」[連用形] めで=動詞「めづ」[連用形] させ=尊敬の助動詞「さす」[連用形] たまひ=...
分類連語…なのだよ。…ことだよ。▽文末に用いられ、強く判断したものにさらに念を押す意を添える。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「これは知りたることぞかし」[訳] これ(=『古今和歌集』の歌)は覚えてい...
名詞①にせ者。②つまらない者。くだらない者。身分の低い者。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「昔は、えせものなども、みなをかしうこそありけれ」[訳] 昔は、身分の低い者なども、み...
名詞①にせ者。②つまらない者。くだらない者。身分の低い者。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「昔は、えせものなども、みなをかしうこそありけれ」[訳] 昔は、身分の低い者なども、み...
名詞事実と違って覚えること。記憶違い。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「ひがおぼえをもし、忘れたる所もあらば、いみじかるべきことと」[訳] (『古今和歌集』の和歌について)記憶違いをしていたり、忘れて...
名詞事実と違って覚えること。記憶違い。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「ひがおぼえをもし、忘れたる所もあらば、いみじかるべきことと」[訳] (『古今和歌集』の和歌について)記憶違いをしていたり、忘れて...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}残念がる。くやしがる。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「わびくちをしがるもをかし」[訳] (女房たちが)弱りきって残念がるのもおもしろい。◆「がる」は接...
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「丑寅」の辞書の解説