「世俗」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/42件中)
分類連語世俗的な生活とのつながりを断つ。俗世の生活から離れる。出典徒然草 七五「えんをはなれて身をしづかにし」[訳] 世俗的な生活とのつながりを断って身を静かな境地に置き。
分類連語世俗的な生活とのつながりを断つ。俗世の生活から離れる。出典徒然草 七五「えんをはなれて身をしづかにし」[訳] 世俗的な生活とのつながりを断って身を静かな境地に置き。
名詞①真諦(しんたい)(=不変の真理)と俗諦(ぞくたい)(=世俗の相対の真理)。◇仏教語。②転じて、仏法の事柄と、世俗の事柄。出典徒然草 一五五「しんぞくにつけて必ず果たし遂げ...
名詞①真諦(しんたい)(=不変の真理)と俗諦(ぞくたい)(=世俗の相対の真理)。◇仏教語。②転じて、仏法の事柄と、世俗の事柄。出典徒然草 一五五「しんぞくにつけて必ず果たし遂げ...
名詞財物を得ようとして、私欲をむさぼること。◆多く「名聞(みやうもん)利養」の形で使われ、世俗的欲望をいう。仏教語。
名詞財物を得ようとして、私欲をむさぼること。◆多く「名聞(みやうもん)利養」の形で使われ、世俗的欲望をいう。仏教語。
名詞俗世間の塵(ちり)。世俗の雑事。俗世間の煩わしさをたとえる。出典方丈記 「帰りてここに居(を)る時は、他のぞくぢんに馳(は)する事をあはれむ」[訳] (都から)帰ってここ(の庵(いおり))にいると...
名詞俗世間の塵(ちり)。世俗の雑事。俗世間の煩わしさをたとえる。出典方丈記 「帰りてここに居(を)る時は、他のぞくぢんに馳(は)する事をあはれむ」[訳] (都から)帰ってここ(の庵(いおり))にいると...
名詞①ならわし。風習。風俗。出典徒然草 一六五「すべてわがぞくにあらずして人に交はれる、見ぐるし」[訳] 総じて自分の風習の中に身を置かないで(ほかの世界の)人と交際しているのは、みっとも...
名詞①ならわし。風習。風俗。出典徒然草 一六五「すべてわがぞくにあらずして人に交はれる、見ぐるし」[訳] 総じて自分の風習の中に身を置かないで(ほかの世界の)人と交際しているのは、みっとも...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「世俗」の辞書の解説