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中空の意味

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「中空」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/14件中)

名詞中空の胴の両端に皮を張って打ち鳴らす楽器の総称。中世以降は特に、中央がくびれた胴の両端に皮を張った打楽器をいう。
名詞中空の胴の両端に皮を張って打ち鳴らす楽器の総称。中世以降は特に、中央がくびれた胴の両端に皮を張った打楽器をいう。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って中に入る。出典源氏物語 手習「行くべき方もまどはれて、かへりいらむも中空にて」[訳] 進むべき方向も自然と見失われて、帰って(部屋の)中に入ろうと...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}帰って中に入る。出典源氏物語 手習「行くべき方もまどはれて、かへりいらむも中空にて」[訳] 進むべき方向も自然と見失われて、帰って(部屋の)中に入ろうと...
名詞弦楽器の一つ。中空の胴の上に十三本の弦を張った琴。柱(じ)で調音し、右手の指にはめた爪(つめ)で弾奏する。雅楽に用いられたが、江戸時代以降は民間に広まった。今日「こと」と言えばこれをさす。箏(さう...
名詞弦楽器の一つ。中空の胴の上に十三本の弦を張った琴。柱(じ)で調音し、右手の指にはめた爪(つめ)で弾奏する。雅楽に用いられたが、江戸時代以降は民間に広まった。今日「こと」と言えばこれをさす。箏(さう...
名詞①頭部と手足を除いた体の部分。②鎧(よろい)・具足などの、①をおおう部分。③鼓・太鼓・三味線などの、音が共鳴するように設けられた中空の部分。]...
名詞①頭部と手足を除いた体の部分。②鎧(よろい)・具足などの、①をおおう部分。③鼓・太鼓・三味線などの、音が共鳴するように設けられた中空の部分。]...
名詞①神殿や仏殿の正面の軒につり下げておく、中空・円盤状の鳴り物。多くは銅製で、下部が「わに」の口のように長く裂けている。②非常に危険な場所。または、場合。③恐ろし...
名詞①神殿や仏殿の正面の軒につり下げておく、中空・円盤状の鳴り物。多くは銅製で、下部が「わに」の口のように長く裂けている。②非常に危険な場所。または、場合。③恐ろし...
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