「主殿寮」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～8/8件中)
分類連語「主殿寮（とのもれう）」の下役人。宮中の灯火のことや庭の清掃などに当たる。
分類連語「主殿寮（とのもれう）」の下役人。宮中の灯火のことや庭の清掃などに当たる。
名詞(一)【主殿の頭】「主殿寮（とのもれう）」の長官。(二)【尚殿】「主殿司（とのもづかさ）」の長官。◆「とのもりのかみ」とも。
名詞(一)【主殿司・殿司】「とのもづかさ(一)」に同じ。(二)【主殿寮】「とのもれう」に同じ。◆「とのもりのつかさ」とも。
名詞①役人。官吏。②六位以下の役人。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「主殿寮（とのもり）のくゎんにん、御きよめにまゐりたるなども」[訳] 主殿寮の役人で、お庭の...
名詞①役人。官吏。②六位以下の役人。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「主殿寮（とのもり）のくゎんにん、御きよめにまゐりたるなども」[訳] 主殿寮の役人で、お庭の...
名詞(一)【主殿司・殿司】後宮（こうきゆう）十二司の一つ。後宮の清掃・灯火・薪炭などをつかさどった役所。また、その女官。職員はすべて女性。(二)【主殿寮】「とのもれう」に同じ。◆「とのもりづかさ」の変...
名詞(一)【伴の造・伴造】上代、皇室所有の部（べ）を世襲的に管理・統率した、在京の中下層豪族。◇「伴」は部（べ）、「造」はその首長。⇒国（くに）の造（みやつこ）。(二)【伴の御奴】「主殿寮（とのもれう...
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「主殿寮」の辞書の解説