「二上山」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/10件中)
分類枕詞「ひとつ、ふたつ」と数えるところから、「二(ふた)」と同音を含む地名「二上山(ふたがみやま)」にかかる。「かきかぞふ二上山」...
分類枕詞「ひとつ、ふたつ」と数えるところから、「二(ふた)」と同音を含む地名「二上山(ふたがみやま)」にかかる。「かきかぞふ二上山」...
分類連語(確かに)…てしまったらしい。…しまっているようだ。出典万葉集 三九五五「夜(よ)は更けぬらし玉匣(たまくしげ)(=枕詞(まくらことば))二上山(ふたがみやま)に月傾(かたぶ)きぬ」[訳] (...
分類連語鳥網(=鳥を取る網)を張る。出典万葉集 四〇一三「二上(ふたかみ)のをてもこのもにあみさして」[訳] 二上山(=奈良県と大阪府の境にある山)のあちらこちらに鳥網を張って。
分類連語鳥網(=鳥を取る網)を張る。出典万葉集 四〇一三「二上(ふたかみ)のをてもこのもにあみさして」[訳] 二上山(=奈良県と大阪府の境にある山)のあちらこちらに鳥網を張って。
分類枕詞くしげを開けることから「あく」に、くしげにはふたがあることから「二(ふた)」「二上山」「二見」に、ふたをして覆うことから「覆ふ」に、身があることから、「三諸(みもろ)・(みむろ)」「三室戸(み...
分類枕詞くしげを開けることから「あく」に、くしげにはふたがあることから「二(ふた)」「二上山」「二見」に、ふたをして覆うことから「覆ふ」に、身があることから、「三諸(みもろ)・(みむろ)」「三室戸(み...
分類枕詞くしげを開けることから「あく」に、くしげにはふたがあることから「二(ふた)」「二上山」「二見」に、ふたをして覆うことから「覆ふ」に、身があることから、「三諸(みもろ)・(みむろ)」「三室戸(み...
分類和歌「うつそみの(=枕詞(まくらことば))人にある我や明日よりは二上山(ふたかみやま)を兄弟(いろせ)とわが見む」出典万葉集 一六五・大伯皇女(おほくのひめみこ)[訳] この世に生きる人である私は...
分類和歌「磯の上に生(お)ふる馬酔木(あしび)を手折(たを)らめど見すべき君がありと言はなくに」出典万葉集 一六六・大伯皇女(おほくのひめみこ)[訳] 石のほとりに生えている馬酔木を手折(たお)ろうと...
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「二上山」の辞書の解説