「二藍」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/24件中)
名詞染め色の一つ。二藍(ふたあい)(=赤みがかった灰青色)の薄いもの。
名詞染め色の一つ。二藍(ふたあい)(=赤みがかった灰青色)の薄いもの。
名詞襲(かさね)の色目の一つ。表は萌葱、裏は二藍(ふたあい)または赤花、あるいは縹(はなだ)。春に着用する。
名詞襲(かさね)の色目の一つ。表は萌葱、裏は二藍(ふたあい)または赤花、あるいは縹(はなだ)。春に着用する。
名詞襲(かさね)の色目の一つ。表は萌葱、裏は二藍(ふたあい)または赤花、あるいは縹(はなだ)。春に着用する。
名詞襲(かさね)の色目の一つ。表は白、裏は赤または葡萄(えび)染め。裏については、濃紫(こむらさき)・二藍(ふたあい)などの諸説がある。陰暦十一月から三月まで用いる。
名詞襲(かさね)の色目の一つ。表は白、裏は赤または葡萄(えび)染め。裏については、濃紫(こむらさき)・二藍(ふたあい)などの諸説がある。陰暦十一月から三月まで用いる。
名詞①植物の名。山桜の一種。②襲(かさね)の色目の一つ。表は蘇芳(すおう)(=紫がかった赤色)、裏は赤花(あかばな)(=赤色)。一説に表は薄色、裏は濃い二藍(ふたあい)(=赤み...
名詞①植物の名。山桜の一種。②襲(かさね)の色目の一つ。表は蘇芳(すおう)(=紫がかった赤色)、裏は赤花(あかばな)(=赤色)。一説に表は薄色、裏は濃い二藍(ふたあい)(=赤み...
名詞①草花の名。水辺に自生し、初夏、紫または白の花が咲く。古代、花の汁を染料に用いた。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は二藍(ふたあい)、裏は萌葱(もえぎ)。◆古く...
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「二藍」の辞書の解説