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五文字の意味

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古語辞典


    

「五文字」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/21件中)

名詞①かんむり。②(和歌・俳諧(はいかい)などの)初めの五文字。◆「かんむり」の変化した語。
名詞①かんむり。②(和歌・俳諧(はいかい)などの)初めの五文字。◆「かんむり」の変化した語。
名詞①頭にかぶるものの総称。②正装のときに頭にかぶるもの。位階や時代によりいろいろな形がある。③俳句の最初の五文字。◆「かうぶり」の変化した語。
名詞①漢詩の、四字、五字または七字などからなる一区切り。②和歌で、韻律上の、五音あるいは七音からなる一区切り。出典伊勢物語 九「かきつばたといふ五文字(いつもじ)をくの上(かみ...
名詞①漢詩の、四字、五字または七字などからなる一区切り。②和歌で、韻律上の、五音あるいは七音からなる一区切り。出典伊勢物語 九「かきつばたといふ五文字(いつもじ)をくの上(かみ...
分類文芸「雑俳(ざつぱい)」の一つ。出題された上(かみ)五文字の題に対して、中七文字・下五文字を付けて一句にまとめるもの。「どこもかも」の題に「虫だらけなり野辺(のべ)の秋」と付けるなど。「笠(かさ)...
分類文芸「雑俳(ざつぱい)」の一つ。出題された下(しも)五文字の題に対して、上五文字・中七文字を付けて一句にまとめたもの。「古畳」の題に「なんぼにも手毬(てまり)はづまぬ」と付けるなど。「冠(かむり)...
分類文芸「雑俳(ざつぱい)」の一つ。出題された下(しも)五文字の題に対して、上五文字・中七文字を付けて一句にまとめたもの。「古畳」の題に「なんぼにも手毬(てまり)はづまぬ」と付けるなど。「冠(かむり)...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}(一)【読む】①順に数える。数を数える。出典万葉集 四四九二「月よめばいまだ冬なり」[訳] 月日を数えると、まだ冬である。②声に...
名詞①(体の)腰。②衣服、特に袴(はかま)・裳(も)などの腰に当たる部分。また、その辺りに結ぶ紐(ひも)。③山裾(やますそ)。出典平家物語 五・富士川「富士のこしよ...
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