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五月の御精進の意味

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「五月の御精進」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/59件中)

名詞①「干支(えと)」の一つ。かのえさる。②「庚申待ち」の略。出典枕草子 五月の御精進のほど「かうしんせさせ給(たま)ふとて」[訳] 庚申待ちをなさろうとして。
名詞①「干支(えと)」の一つ。かのえさる。②「庚申待ち」の略。出典枕草子 五月の御精進のほど「かうしんせさせ給(たま)ふとて」[訳] 庚申待ちをなさろうとして。
分類連語自由にする。思うがままにする。出典枕草子 五月の御精進のほど「さらば、ただこころにまかせよ。我はよめともいはじ」[訳] それでは、ただもう自由にせよ。私はもう詠めともいうまい。
分類連語自由にする。思うがままにする。出典枕草子 五月の御精進のほど「さらば、ただこころにまかせよ。我はよめともいはじ」[訳] それでは、ただもう自由にせよ。私はもう詠めともいうまい。
分類連語道を行きながら。道すがら。出典枕草子 五月の御精進のほど「帯はみちのままに結ひて」[訳] 帯は道を行きながら結んで。
分類連語道を行きながら。道すがら。出典枕草子 五月の御精進のほど「帯はみちのままに結ひて」[訳] 帯は道を行きながら結んで。
分類連語さあ、いらっしゃい。さあ、おいでなさい。▽相手を誘い、行動を促す。出典枕草子 五月の御精進のほど「いざたまへかし、内裏(うち)へ」[訳] さあ、いらっしゃいませ、内裏へ。参考尊敬の「給へ」の上...
分類連語さあ、いらっしゃい。さあ、おいでなさい。▽相手を誘い、行動を促す。出典枕草子 五月の御精進のほど「いざたまへかし、内裏(うち)へ」[訳] さあ、いらっしゃいませ、内裏へ。参考尊敬の「給へ」の上...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}飾り付ける。設備する。出典枕草子 五月の御精進のほど「塗籠(ぬりごめ)の前の二間(ふたま)なる所をことにしつらひたれば」[訳] 塗籠の前の二間の所を特別...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いつものようすだ。世間一般の状態だ。出典枕草子 五月の御精進のほど「ことにしつらひたれば、れいざまならぬもをかし」[訳] 特別に飾り整えた...
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