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五色の意味

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「五色」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/19件中)

名詞①「袿(うちき)」などを、五枚重ねること。②袖口(そでぐち)や褄(つま)の部分に重ね縫いをして五枚の重ね着に見えるようにしたもの。また、地の紋の上に五色の糸で模様を織り出し...
名詞①「袿(うちき)」などを、五枚重ねること。②袖口(そでぐち)や褄(つま)の部分に重ね縫いをして五枚の重ね着に見えるようにしたもの。また、地の紋の上に五色の糸で模様を織り出し...
分類連語仏像の右の手に掛けた五色の綱。開帳や供養などのとき、仏と縁を結ぶために参拝人に引かせる。また、臨終の者がこの綱を引くと、浄土に導かれるという。
分類連語仏像の右の手に掛けた五色の綱。開帳や供養などのとき、仏と縁を結ぶために参拝人に引かせる。また、臨終の者がこの綱を引くと、浄土に導かれるという。
名詞①いろいろの色の料紙。白色も含む。和歌を記したり、屛風(びようぶ)の張り紙に用いたりする。②和歌などを書き記す四角い厚紙。多くは五色の模様や金銀の箔(はく)などを施してある...
名詞①いろいろの色の料紙。白色も含む。和歌を記したり、屛風(びようぶ)の張り紙に用いたりする。②和歌などを書き記す四角い厚紙。多くは五色の模様や金銀の箔(はく)などを施してある...
名詞種々の香料を錦(にしき)の袋に入れて、菖蒲(しようぶ)・蓬(よもぎ)の造花で飾って五色の糸を長く垂らしたもの。邪気をよけ、不浄を避けるものとして、五月五日の端午の節句に、柱・簾(すだれ)などに掛け...
名詞種々の香料を錦(にしき)の袋に入れて、菖蒲(しようぶ)・蓬(よもぎ)の造花で飾って五色の糸を長く垂らしたもの。邪気をよけ、不浄を避けるものとして、五月五日の端午の節句に、柱・簾(すだれ)などに掛け...
名詞中国の想像上の鳥の名。頭は鶏、首は蛇、顎(あご)は燕(つばめ)、背は亀(かめ)、尾は魚に似ており、羽には五色の模様がある大きな鳥。めでたい鳥とされ、天下に正しい道が行われれば、現れるという。
名詞中国の想像上の鳥の名。頭は鶏、首は蛇、顎(あご)は燕(つばめ)、背は亀(かめ)、尾は魚に似ており、羽には五色の模様がある大きな鳥。めでたい鳥とされ、天下に正しい道が行われれば、現れるという。
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