「亡者」を解説文に含む見出し語の検索結果(1～10/14件中)
名詞地獄の鬼。地獄にいて、「亡者（まうじや）」を責め苦しめる鬼。◆仏教語。
名詞地獄の鬼。地獄にいて、「亡者（まうじや）」を責め苦しめる鬼。◆仏教語。
名詞「六道（ろくだう）」の一つ。生前の罪悪によってここに落ちた亡者は飢えや渇きに苦しめられる。「餓鬼」とも。◆仏教語。
名詞「六道（ろくだう）」の一つ。生前の罪悪によってここに落ちた亡者は飢えや渇きに苦しめられる。「餓鬼」とも。◆仏教語。
名詞亡者が行く、暗い世界。冥土（めいど）。出典方丈記 「たちまちにさんづのやみに向かはんとす」[訳] まもなく（私は）冥土に向かおうとしている。
名詞亡者が行く、暗い世界。冥土（めいど）。出典方丈記 「たちまちにさんづのやみに向かはんとす」[訳] まもなく（私は）冥土に向かおうとしている。
分類連語どんな人でも休む正月の十六日と盆の七月十六日とは、地獄の鬼すら亡者を責める釜の蓋を開けて呵責（かしやく）を休む。
分類連語どんな人でも休む正月の十六日と盆の七月十六日とは、地獄の鬼すら亡者を責める釜の蓋を開けて呵責（かしやく）を休む。
名詞冥土（めいど）に行く途中にあるという川。亡者が死後七日目に渡るという。緩急三つの瀬があり、生前の業（ごう）によって三途（＝三とおり）の渡り方がある。三瀬川（みつせがわ）。
名詞冥土（めいど）に行く途中にあるという川。亡者が死後七日目に渡るという。緩急三つの瀬があり、生前の業（ごう）によって三途（＝三とおり）の渡り方がある。三瀬川（みつせがわ）。
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「亡者」の辞書の解説