「人の程」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞りこうぶる心。でしゃばった考え。出典源氏物語 若紫「人の程もあてにをかしう、なかなかのさかしらごころなく」[訳] 人柄も上品でかわいらしく、なまじのりこうぶる心はなく。
名詞りこうぶる心。でしゃばった考え。出典源氏物語 若紫「人の程もあてにをかしう、なかなかのさかしらごころなく」[訳] 人柄も上品でかわいらしく、なまじのりこうぶる心はなく。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①非難する。責める。出典徒然草 一〇六「いと腹悪(あ)しくとがめて、『こは希有(けう)の狼藉(らうぜき)かな』」[訳] もうかんかん...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①非難する。責める。出典徒然草 一〇六「いと腹悪(あ)しくとがめて、『こは希有(けう)の狼藉(らうぜき)かな』」[訳] もうかんかん...
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「人の程」の辞書の解説